人生は Rub a dab

とにかく自由なブログです!

本日。

 

 

こんにちはー、シンジロウです!

 

 

今日は2月22日ですね!

猫の日??

とか色々有るみたいですが、

実は今日は私、シンジロウの24回目の誕生日でした!

 

 

もう24歳。まだ24歳。

色々思うことはありますねー。

考えてみれば本当にあっという間に時間がすぎて行ってしまいます。

もう24歳になってしまった、、、、

という焦りもあれば。

まだまだこっからなんでもできる!!

とかポジティブな感覚もあり、複雑な感じです。笑

 

 

 

仕事辞めてビジネス始めて間もない状態ですし、

不安が無いって言ったらそれは正直嘘にもなりますし、、

でもまぁ基本的に何とかなるだろ!!

精神で生きてるんで、全然余裕ですね!笑

 

むしろ今の方が自由で楽しいです。

 

あ。でも金銭面とかだと少し不自由な部分あるんですけどね、、

それも少しの辛抱だと言い聞かしてやってやろうと、、

人生謳歌してやろうと企んでおります。笑

 

 

 

親からすれば仕事辞めてどーすんのって感じで。わら 

 

少しご迷惑おかけしております。

こんな奴で申し訳ない。。。。

 

ただ色々助けてもらえてて本当にありがたいです。。

だからこそ絶対恩返ししてやる!!って思わせられます。

ちっと待っててなー!!笑

 

 

 

とか思いながら記事かいておりますが、、。

 

まあそもそもなんでこんな自由に生きたくなったのか?

話したことなかったので、書こうかなって思います。

 

 

 

自分はまあ貧乏でもなく、裕福ってわけでも無い

お家柄でした。

今、親父はいますが、血は繋がって無いです。

自分が1歳とか2歳のときに離婚してしまったようで、

前の親父のことはほとんど記憶がないです。笑

あ、でも頭がハゲていたなって記憶があります。

俺もハゲるんだろうなー、、って思ってます。笑

 

とまあ、それは置いといて、、、。

 

 

でも今いる親父は自分が物心ついたときからいるので

特に違和感はないですね。

 

 

もしろいてくれなかったら結構貧乏な暮らしをしていたと思います、

そう考えるとありがたいです。すごく。

 

 

おかげで小・中・高・専門と何不自由なく生活させていただきました。

 

 

小学生の時に今の実家に引っ越ししたのですが、

学校まで送り迎えしてもらっていたせいかすごく太っていました。笑

 

その時は何とも思っていませんでしたが、

やはり思春期が近づいてくるにつれて気になってくるんですね、、

 

 

で、晴れて中学生になりまして、、

(うちは田舎なので中学入試なんてのはなく近くの中学校にみんな集まるという感じです。)

 

学校までは自転車で通うようになりました。

部活にも入りました!軟式テニス部でした。

 

 

今になると「意外!」と言われることが多いです。笑

よくサッカーぽいと言われることが多いですね、、。

 

母親がテニスをしていたということがあったので

テニスをやり始めました。

 

今思うとこの部活が人生史上一番熱中したことですかね、、笑

 

もう毎日毎日テニスしてました。

そのおかげもあったせいか関東大会まで出場することができました。

そして痩せていましたね笑

 

 

という感じで中学校生活は部活に費やしてました。

とにかく楽しかった記憶しかないです笑

 

 

んで高校入試の時期になりまして、、

どこに行こうかと考えていたところ、、

結局は工業高校に行くことにしました。

何でかというと兎に角勉強がしたくなかった笑

 

 

ちなみに頭はいい方でした。笑

 

一学年200人ぐらいいたんですけどだいたい20〜30位に位置していました。

でも特に勉強は好きじゃなくて、、

英語だけは好きでした!そのときから海外に興味がありましたね、

洋楽聴きまくってました笑

 

 

とまあその流れで高校に進学しました。

そこからまあオシャレに目覚め始めて

アルバイトするようになります。

 

高校生にしては稼いでいた方なんじゃないかと

思います。

15万とかいくときもあったような気がします。

やたら働いてましたね、、笑

 

と高校生活はほとんどアルバイトに費やしました。

部活にも入ってたんですけどね笑

 

 

んでまた進路を決めなきゃいけない時期に。。。

工業高校行ったにも関わらず工場で働くのはなんか違うよなーとか

クズな思考してました、、。笑

 

 

そのときもまだ外国に興味があったので

国語学びたい!と思い、母親に言ってみたところ、

勉強してどーすんのと一言言われ何も言えず即諦め、、、笑

 

 

ただ外国に行きたい欲がすごくて

どーしたら外国に行けるかなーとか考えてたら、

クラスメートでホテル学校に行くというやつがいたんですね。

 

 

バカだったんで単純にこれだ!!!って思いました笑

というのも外資系のホテルに就職すればいいんだ!!と閃き。笑

 

そのまま特待で入学しました笑

高校でも勉強に苦労することなく、評定は4.8ぐらいありました笑

(評定というのは各科目の5段階評価の平均て感じです。)

 

 

と苦労することなく無事入学です。

そこでもアルバイトに明け暮れました、、笑

高校よりもさらに規則が緩くなった為

行かなくても大丈夫そうなところはいかずにバイトしてました笑

 

 

 

そんな中で居酒屋のアルバイトを始めたのですが、

そこで初めていい意味でなんだこの人って思う大人にあったんです。

 

 

 

居酒屋のバイトを始めて三日目のことです。

その人は店長をやっていた人なんですが、いきなり事務所に

呼ばれてこう言われました。

  「お前サボるのうまいよな」と

唖然としました。

自分としてはみてないところで少しサボっている意識でした。

いや、サボるなよって話なんですけど笑

 

 

でもそれを怒鳴るわけでもなく、

そのあと自分の性格とかその他諸々を言い当てられました。

初めての経験でしたね、、、。

 

   「何なんだこの人、、。」

   「ある意味こわっ。」

 

ていうのと同時に

 

   「何でわかったんだろう??」

 

ていう意味わかんない感情でした。

 

衝撃的すぎて正直あんまり覚えていないんです。逆に。笑

 

でもその人はそこの店長とは別に

「学校を立てようとしている」

「教育を変えたい」

というような夢があるという話をしてくれました。

 

その中で

  「お前は器用貧乏なんだよね、何でもできて挫折っていう挫折ないでしょ?」

と言われまさにそうでした。

  「そのままだと平凡で終わるよ」

とも言われました。

 

そのときはあまりどういうことかわからず

器用貧乏、、。平凡、、。

という感じで終わってしまいました。

 

 

しかもその人は、飲食店の店長なので時間がないはずなのにも関わらず

めちゃめちゃ本を読んだり、新しい知識を取り入れている人でした。

 

 

不思議な感覚でした。

なんか圧倒されてしまいました。

 

そこから自分の中で

 

   「無知は恥」

 

だな、と思うようになり、少しですが本を読んだり

色々なことに興味を持つようになりました。

 

 

そんなこんなでまたまた就職先を決める時期になりました。

 

そして自分は都内のレストランに就職が決まりました。

ずっと都内に行きたかったのでとても楽しみでした!

 

ホテルはというとインターンシップに行き

自分には無理だとなり早い段階で諦めました。笑

 

 

その会社は海外のレストランを多くフランチャイズしており

ゆくゆくは海外出向もあり得るという会社でした。

 

 

いつかは行ってやろう!という感じで張り切ってました。

が、

2年その会社で働いてくうちに世の中を知りました。笑

 

  「飲食じゃとてもじゃないけど生きていくのはきつい」 

と。

しかも自惚れかもしれませんが店長より俺の方が絶対仕事できるわ。

と思っていたので店長より給料が低いことに違和感を感じていました。

周りもシンジロウが店長やったほうが全然いいよと言ってくれていたので

さらに変な感じでした。

 

結局は年功序列なのかと悔しかった記憶があります。

 

なので2年で辞めてしまいました。

 

そして次は少し変わった仕事をしました。

営業っぽい仕事です。

日本ではみんな知っているN◯Kの集金の仕事です。

 

お客さんからはほぼ嫌われ、

理解のあるお客さんからは

    「早く仕事変えなよー」

とか

    「仕事紹介しようか?笑」

とか言っていただきました。笑

 

営業だったのでそれなりに稼がせてもらました。

ただ休みがほとんどなくて自由とは程遠かったですね。

それでも続けていたのはその時はまだ彼女がいたので

しっかり働かなきゃという感じでした。

 

 

でもある日

振られてしまいました。

 

 

「気になる人ができた」と。

 

全然会えてなかったのもありますし、

他の男に負けた!

という悔しさがすごく大きかったです。

 

 

ただ別れてしまい好きでもないことを

続ける理由もなくなったので、ソッコー上司に電話して

仕事を辞めました。笑

 

 

んで今に至ります。

ぶっちゃけ感謝しています。笑

あのまま働いていたらどうなっていたのかと考えると

怖すぎます。笑

 

 

あとは金銭的な自由も時間的な自由も手に入れて、

その子に「逃した魚はでかかった」と言わせるのみですね。笑

 

 

そんなこんなで自由に生きることを決意したシンジロウでした。

すごく長くなってしまいました。笑

 

これを1年後の今日、見たときに

自分がどうなっていられるのか、

ただ成長あるのみですね。

 

自由に生きてやります!

まさに「Rub a dab」ですから!

 

 

長々とありがとうございました!

途中端折っちゃいましたが。。笑